【上海市場再開も閑散相場継続】米6月フィラデルフィア連銀景況指数などの発表あり。NY時間はアルゼンチン戦、フランス戦など好カード続く。

2010年06月17日13:41
こんにちは。17日東京時間の外国為替市場は引き続き閑散としています。休み明けの上海総合指数は小幅に下落、日経平均株価も1万円を割り込み小幅に下落しています。ドル円相場は小動きで91円台前半となっています。相場はワールドカップ相場で閑散としていますが、本日もアルゼンチン戦、フランス戦など好カードが続くため感心はこちらに移りそうです。指標では米6月フィラデルフィア連銀景況指数などの発表はあるものの、あまり指標では動きそうにない雰囲気です。株価に関しても欧州諸国の財政問題を材料としたリスク回避に飽きがきており、新しいテーマが欲しいところですね。ボラティリティが下がって行けばじりじりと株高＋円安となりそうですが、欧州諸国の不安も残っており動きづらい展開が続きそうです。本日はロンドン時間は予定がありトレードはお休み。NY時間はチャンスがあれば参加したいと思います。それでも「みんなが買う時に買い」「みんなが売る時に売り」「みんながサッカー見る時には一緒に見る」ほうが良さそうです。口座残高は1,030万へ。

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