【米5月小売売上高】-1.2%除自動車-1.1%ネガティブサプライズもドル円相場はいってこい。地合い強く閑散、週末相場らしい結果に。

2010年06月12日09:03
１１日のNY時間は米5月小売売上高が発表され-1.2%除自動車-1.1%とネガティブサプライズ。これを受けてドル円相場は91.70付近から91.19まで急落、その後は目先ロングのストップがあったと思われる91.40付近を抑え込み約１時間の下値トライも最初に突っ込んだレベルを下抜けできずにいってこいとなっています。週末で閑散としていたことやドル円相場は直前の地合いが強かったことから週末相場らしい結果になっています。今回は91.60に逆指値置いておけば良かったですね。結果はネガティブなほうに見ていましたが、もし予想と乖離しなかった場合にはリスクも高いためデイトレでは一旦下に突っ込んでから戻ったところを売って行きました。91.48-49までは戻る場面がありました。口座残高は1,010万へ。

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