【ユーロスイスが乱高下】スイス中銀(SNB)介入するのかしないのか？マーケットの中心はユーロスイス・ドルスイス。

2010年06月09日10:00
おはようございます。８日の欧米時間はユーロスイスが乱高下となりました。その他フィッチの英国に対する見解でポンドが急落しています。NYダウは上昇、ナスダックは下落となっています。直接介入で死守していた１．４を下抜けていたユーロスイスは１．３８５０を割り込み急落、１．３７ミドルまで下落後１．３９まで急騰する場面があり、SNBの介入なのか買い戻しなのか不透明になっています。実際のところは大きな買い戻しであって、スイス中銀は実弾投入の余裕がないのではとの憶測が広がっています。昨日の欧米時間はこの動きに振らされるだけの１日でした。ドル円は９２円台に乗せられず、ユーロ円は１１０円のミドル、ユーロドルは１．２にしっかり乗せれず１．２００８まで上昇も１０分と持たずに反落しています。トレードはすべてショートで売り場探し、上昇する場面では様子をみようと考えています。明日にも欧州の金融政策がありますので大きく上昇する場面もありえます。ユーロはショートが溜まっているのも実際のところで細かく損切り→上昇中は様子見を繰り返します。口座残高は1,559万へ。

【推奨業者情報】→DMM FXがスプレッド縮小キャンペーン開催中です。ドル円0～0.5銭、豪ドル円1.1～1.7銭と今もっとも低コストでトレードできます。昨年オープンで様子を見ていましたが、取引高や預かり資産の伸びが凄く安定して来ました。お勧めです！引き続きキャンペーンの延長にも期待。

→ドル円スプレッド0～0.5銭！取引量に応じて最大100万円キャッシュバック！DMM FX詳細はこちら

※ブログ読者様へ毎日ご訪問ありがとうございます！
1日ワンクリックづつ「熱い応援」よろしくお願いします↓
→人気ブログランキング(為替・FX)
→為替ブログ村(FXデイトレ派)

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。