ギリシャゼネスト3人死亡、ユーロ圏諸国へも飛び火か懸念強まる。ユーロ円120円割れ、ユーロドル1.27割れまで下落＋205,000円。

2010年05月06日09:43
おはようございます。5日のNYダウは続落、ギリシャではゼネストというよりも暴動で3人死亡。ポルトガルやスペインも二の舞の懸念が強まっています。ユーロドルに関しては週初に売り場を見つけて売っておかなければ行けなかったですね。もっとも週初はトレード自体休んでいましたが…。昨日のドル円に関してはNYまでにおおむね94.50-95.00の50銭のレンジに入り込んで持ち合っていましたので、抜けたほうについていくべきでした。22:35の94.50から安値を更新した場面では下げるスピードも速く勢いがありましたね。ちょうど米株式市場が開いた時間帯ですしショートで入るべきでした。個人的にはドル円を売ってもあまり旨みが無さそうでユーロもかなり下がってしましたので様子をみてしまいました。明け方には豪ドル円84円台を押し目買いしましたが、CMEが10600円台でしたのでリスクが高くてホールドしきれませんでした。4/19に押し目で買ったようなしっかりとした根拠がありませんので仕方のないところです。6日連休明けの日経平均株価は300円以上の下げで10700円レベルまで下げていますが、この時間はほとんど円買いは起きていないですね。日米ともに企業業績は良いもののギリシャ問題が足を引っ張り今日のところは大幅に日経が戻す要素もないと考えています。今日のロンドン時間がユーロドル・ユーロ円の週間の安値になるのであれば少し豪ドル円を買いたいところです。本日は7日に米雇用統計を控えた状態で、夜にはECBがありますのでトリシェ総裁らが色々と発言してきそうですね。当然ギリシャにも触れてくると思いますので1.3手前レベルまでの買い戻しは充分にあると思っています。東京時間はドル円・豪ドル円の押し目は買わずに様子をみます。ここでスイング用のポジションを取っても雇用統計次第になりそうで完全にギャンブルですね。ロングを一旦投げるとすれば4/19の83.92があります。それでも7月に90円を見ています。口座残高は1,940万へ今週は＋20.5万円です。

【推奨業者情報】→DMM FXがスプレッド縮小キャンペーン開催中です。ドル円0～0.5銭、豪ドル円1.1～1.7銭と今もっとも低コストでトレードできます。昨年オープンで様子を見ていましたが、取引高や預かり資産の伸びが凄く安定して来ました。お勧めです！引き続きキャンペーンの延長にも期待。

→ドル円スプレッド0～0.5銭！取引量に応じて最大100万円キャッシュバック！DMM FX詳細はこちら

※ブログ読者様へ毎日ご訪問ありがとうございます！
1日ワンクリックづつ「熱い応援」よろしくお願いします↓
→人気ブログランキング(為替・FX)
→為替ブログ村(FXデイトレ派)

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。