ECBトリシェ総裁会見でユーロドルは乱高下ドル円88円台に上昇。本日は米11月雇用統計の発表控えポジション調整か＋175,000円。

9:20
おはようございます。3日のドル円相場は、84.82まで下落するきっかけになったチャートポイント10/7の安値88.01を回復し88.48まで上昇しました。デイトレはお休みの予定でしたが、確率の高そうなエントリーポイントが発生しましたので1回だけロングでエントリーしました。チャートに詳細を記していますが、87.90付近で高止まりしていたドル円は、21:15の足で88円にワンタッチ→22時過ぎにこれを上抜けるところで入りました。ストップロスもあり大台抜けの典型例になりますので、87.99ロングの87.85ストップ。88.13で50Lot決済、残り放置でターゲット88.45とみていましたが、タイミング悪くトリシェ総裁の会見が始まりユーロドルが乱高下すると、ユーロドルの下げにユーロ円下落→これにドル円がついて行きそうになり怪しい動きとなりました。

ここで魔がさして「一旦決済しても88.00付近でもう一度拾えるかも」と思ってしまい88.20で決済しましたが、落ちてきませんでした。これは素直に失敗、結局＋175,000円でした。本日は米11月雇用統計までは何もしません。ポジション調整が中心で難しいと思います。今週は日本株もクロス円も大分買われていますので、少し調整するかもしれないですね。米11月雇用統計は30Lotで逆指値で入り、利が乗ったらすぐ止めようと考えています。リスクも20銭以内にして静かに終わろうと思います。今週はLotアップも絡みましたが大きく勝ち越すことができました。火曜～木曜まですべてロングのみ、日足が読み通りだったこともあり、勝ちやすかったように思います。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。