米11月ADP全国雇用者数-16.9万人良くない。鳩山首相「円独歩高許さない」円高牽制発言相次ぐ＋200,000円。

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本日の動画解説アップしました→FXデイトレチャート解説、米11月ADP全国雇用者数など20091203

おはようございます。2日のドル円相場は86円台からスタートし、87円台ミドルまで上昇してクローズしています。東京時間は引き続き本邦政府から「円高けん制発言」が継続しています。NY時間には米11月ADP全国雇用者数が発表され、結果-16.9万人とやや悪い結果に一時ドル円・クロス円は売りが強まりましたが、87円ちょうどをサポートして上昇に転じています。3日午前には仲値付近の時間帯に87.80まで上昇して上げどまっています。この上88円前後では一旦売り圧力が強まる場面もありそうです。デイトレでは、東京時間の高値87.15を抜けてくるところ、15:50あたりから順張りロングで入りましたが87.40が2時間以上待っても抜けなかったため87.31で決済しています＋200,000円でした。年末で参加者も少ないのか、なかなか一気に行かない感じですね。本日は売り買い交錯するレベルが近づいていますので、雇用統計までノーポジションで様子を見ます。端数出金します。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。