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本日の動画解説アップしました→FXデイトレードチャート解説、米ドル使用中止報道、RBA利上げなど20091007

こんにちは。7日のドル円相場は朝の記事で時間足チャートに引いておきましたサポートライン88.60を割りこんで88.28まで一旦下落しています。9/28の安値88.23が意識されていることと、本日も89円レベルで戻りを売っている参加者からの利益確定買い戻しで一旦下げ止まっています。現在はとりあえず戻りを試していますが、本邦財務省などが出てこない限りは上値は重そうです。目先では88.60を割りこんでいますので、まずこれを越えられるのか、下に崩れるのかを見ています。87円台に突入する可能性も充分にあります。デイトレでは超のつく「定石通り」、88.60割れからショート、少し戻った88.70まで売り増し→88.31までですべて利益確定＋252,000円でした。ドル円は時間足で綺麗に下抜けていますので、買い戻しの材料(口先介入)を本邦財務省などが提供しないとさらに崩れるかもしれません。他国では「自国通貨売り＋ドル買い」の直接介入(実弾投入)の観測もでておりドル売りはある程度歯止めがかかっていますが、ドル円だけは単独に近い下げ。本邦当局が妙に静かですが「何もしない」では危ない場面です。    

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