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おはようございます。米9月雇用統計・トルコイスタンブールG7明けになりますが、まずG7は「何もなし」ということで無視しています。ドル円相場は週足のレジスタンスと87.00が少しづつ狭くなっており、今後どちらに抜けるか引き続き注目しておきます。先週月曜日から手のひらを返したような藤井財務相の「介入ありえる」発言、いわゆる「口先介入」ですが、引き続きどのレベルでこれが出るかに海外勢は注目しているはずです。今週も東京時間には「売り込みにくい」という展開は変わりありません。
ドル円日足チャートからは「下げ止まってもおかしくない」足型になっていますので反転もありえます。上は90.50に目先注目しています。今週90円台の後半に定着できる場面があるとチャート的に売りづらくなりますので、ロング有利になることも考えています。本日は米9月ISM非製造業景況指数の発表があります。東京・ロンドンは様子をみてNY時間中心にトレードしたいと考えています。先週までは「戻り売り」スタンスでしたが、今週は「どちらとも考えず」に入って行きたいと思います。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。