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本日の動画解説アップしました→FXデイトレードチャート解説、8月消費者信頼感指数など20090826
おはようございます。25日のNY時間は、22時にS&Pケースシラー住宅価格指数が発表され-15.44%と予想より良い数字となり軽く買いが入るも一時的。23時には昨日注目していた米8月消費者信頼感指数が発表され、結果は54.1ポイントに大幅改善。これを受けてドル円・クロス円は一時買いが優勢94.65まで上げています。NYダウはバーナンキFRB議長が再任されたことも好感され一時100ドル以上の上昇となっていましたが、踊り場相場の中で9600ドル台では利食い売りが優勢、原油も75ドルレベルでは完全に利食い優勢となり急落したようです。
デイトレでは、ケースシラーは予告通り見送り。米8月消費者信頼感指数で94.47ロング、上昇する勢いが弱かったものの一旦買いで勝負。23時台の時間足が「上髭陰線」になりそうだと判断できる23:45頃にロングは撤退、午前中に好材料が出尽くしており、再度ダウが100ドル以上の上げとはならなそうな雰囲気でショートへ転換。これも時間がかかっていたので適当なところでクローズしています。94円大台前後まで持てればよかったですね。結局+48,000円でした。
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