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本日の動画解説アップしました→FXデイトレードチャート解説、米FOMCなど20090813
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こんばんは。13日の外国為替市場では、堅調な欧州株とダウ先物が上昇していることを背景に、やや円売り+ドル売りとなっています。NY時間には、FOMCと同様に今週注目をしていた「米7月小売売上高」が発表されます。ドル円相場は、19:30時点では98.20-30あたりをやっており特に目立ったサポート・レジスタンスは見当たりません。イベント相場になりますが、米7月小売売上高を見てNY午前中だけトレードしたいと思います。同時に8/9までの米新規失業保険申請件数も発表されますが、先週雇用統計を通過したことで注目度はそれほど高くないと予想しています。米7月小売売上高も、利益が取れれば余り欲張らず早めに決済していきたいと考えております。その他NY時間午前中は、常に「予期せぬサプライズ」を年中期待して待ちたいと思います。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。