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本日の動画解説アップしました→FXデイトレチャート、トレード解説20090714
こんばんは。18:00に発表された独7月ZEW景況感調査は、39.5ポイントで予想を下回りユーロ売りとなりました。ドル円相場は92.80-93.33と値幅は狭く、次の材料待ちムードになっています。NY時間には21:30に米6月小売売上高とゴールドマンサックス決算発表が予定されています。小売売上高に関しては+0.4%が予想されていますが、原油高の影響でプラスになっただけで、個人消費は強くないという結果になると買いも限定的になる可能性があります。中身に注目しておきます。ドル円相場は91円台後半では買いが強く、93円台後半では売りが強まりそうで、レンジが少し見えてきました。いずれにしても本日は、米経済指標とGS決算を受けた米国株がどう動くのかでクロス円の上げ下げが決まりそうです。デイトレはここまでノーエントリー、21:30の発表を見てからチャンスありそうならと考えています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。