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本日の動画解説アップしました→7/1ドル円チャート解説、6月ADP全国雇用者数20090702
こんにちは。1日の外国為替市場では米6月ADP全国雇用者数、米6月ISM製造業景況指数が発表されましたが、こちらは昨日解説したとおりです。その後日本時間1時前にはイタリアG8サミットで「国際準備通貨構想の討議を中国が要請」との報道が伝わり「ドル売り」となりました。ドル円は96.26へ下落、ユーロドルは1.42へ上昇も、本日大きなイベントを控えて様子見ムードが広がっています。デイトレではADP後の下落で+60,000円のみでした。本日は21:30米雇用統計が発表になりますので、東京・ロンドン時間は様子見とします。米雇用統計後は結果を見てからのトレードで、本日はNY時間午前中のみと考えています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。