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おはようございます。18日のドル円相場は東京時間は動きなし、NY時間に入って少し動きがありましたが「閑散の極み」となっています。少しリスクマネーが調整すると即閑散になるあたりは、個人的には短期筋が資金不足でリスク取れない=閑散相場が多いと考えています。昨日のドル円相場は非常に上値の重い展開でしたが、ロンドン時間の96円上抜けは結果から言えば失敗していますが、エントリーポイントだと思います。ちょうど16時で、ロンドンフィキシング絡みだったのかもしれませんが、96.00を抜ければロング、一旦96.08から直後に落ちてきた95.95-99でも追加ロングです。
96.08から緩んだ後、10分目の足でぎりぎり大台サポート、15分目の足で上抜けトライも再度96.08で反落。一旦サポートした大台を再度割り込む展開で16時25分の足でロスカットです。売り優勢になってからも、しばらく95.95-98あたりで上下していましたので、-5pipsくらいで逃げられた場面かと思います。その後NY時間には米6月フィラデルフィア連銀景況指数-2.2大幅改善で買い戻し、さらに債権利回りも後押しとなり96.69まで上げました。デイトレードは時間が出来ましたので来週月曜から再開しようかと考えています。チャンスの少ない相場展開ですので、今年はエントリーを極端に絞り込んで再開しようと考えています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。