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おはようございます。4日の外国為替市場では東京・ロンドンが休場でドル円相場はNY時間まで値動きなしとなりました。NY時間に入ると23:00に発表された米3月中古住宅販売保留が+3.2%とビッグサプライズ。これに反応して米国株が上げ幅を広げクロス円にも短期の買いが入りましたが、99.60は抜けれず、逆にドル売りが強まると99.20、99.10、99.00で指標で買った分を投げさせられて98.72まで下落しました。デイトレでは20時台にクロス円が安値を更新していたのでショートにしてみましたが、ドル円だけはこれに追従なし。結局最後の投げの分だけショートで取り+36,000円でした。先週あたりからドル円がクロス円の売りについていかない傾向があり、ややドルストレートが引っ張る力が強まっていますね。この辺りが非常に読みずらいのですが、結局のところ読めてない時間帯は「誰もドル円をやってない」時間帯かと思います。0時からの下げ局面以外はすべて無駄ポジです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。