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GWの為替相場、レバレッジ規制の最新情報など。普通のビジネスで成功することと、トレードで成功することの大きな違いとは?

USDJPY20090504T時間足チャート
10:07
おはようございます。4日の外国為替市場は東京・ロンドン休場でNY時間のみとなりそうです。私も午後から出かける予定です。NY時間はチャンスがあればエントリーしますが「見ているだけ」という可能性が濃厚です。通常は相場のお話やチャート解説ばかりですので別の話題を少し。最近はFXの「レバレッジ規制」が「今夏にも20倍か」ということで話題になっており、個人投資家の方々の間でも話題になっていますが、私の場合は「あまり気にしていません」さすがに1倍などと言われれば死活問題ですが、そもそも為替は「変動率」がもともと低いからレバレッジが他の金融商品よりも高いわけで、これをないがしろにした愚策であることは確かです。レバレッジ規制に関してはGWが明けましたら最新情報を「実際いつから?何倍?」「本当のところ今どうなってるの?」というあたりを関係筋をつついて聞いておきます。

本日は「最近トレードで思ったこと」を書いておきます。タイトルにもありますが「普通のビジネスとトレードの違い」についてです。まず、通常のビジネスというのはサラリーマンでも経営者でも仕事と考えてください。ひとつあげるとビジネスでは「目標」の設定が成功するには不可欠であり非常に重要なものだと思います。例えば売上や金額、コストなどですね。今月の目標売上、目標利益、目標コストといった「数値目標」がぼやけているとなかなか成功できないのはご存じの方も多いハズです。そのため通常のビジネスでは今月の売上目標1000万円、コスト500万円、利益が500万円と設定し、それを実現するための施策を考え→実行し→上手くいかないところは原因をつきとめ→改善し→目標達成に近づけて行き→達成するというプロセスを踏みます。

仕事ができる方は例外なく「この癖」が体に染みついていますので、同じ考え方を投資にも持ち込みます。ところが相場は水もので計画どおり、予想どおりには動いてくれません。結果として「目標が邪魔をして負けます」特に目標金額は最もやっかいな敵です。前提として「トレードで勝つためには簡単な(わかりやすい)相場」に資金を集中できるかが重要になります。これは以前「本物のプロトレーダーとは」という記事で詳しく書いています。それでは目標が邪魔をする具体例をあげてみます。「今月はあと50万勝ちたい」「今年中に5000万まで増やしたい」「今日の目標は+10万」といった目標があるとします。これは普通のビジネスであれば「絶対になければならないもの」です。実際のトレードでは1日中チャンスがない日や毎日のように簡単な相場が続くということがあります。

つまり投資では「チャンスを投資家がコントロールできない」のです。必然的に「待つ」ということが重要になります。仮に毎月100万円という目標があり、1か月もの間チャンスが来なければ「チャンスではない相場で無理やりエントリーせざるを得ません」から勝率は落ち、リスクは高まります。このように相場では自分でチャンスを作れない以上、チャンスを待つしかありませんので目標設定は邪魔になることが多いというところが通常のビジネスと決定的に異なると思いました。大きく勝っている専業トレーダーなども、漠然と「近いうちに1億くらい勝ちたいね~」というくらいで細かい目標設定がないことが多いように感じます。この相場とビジネスの違いは知っておかないと「仕事ができるトレーダー」にとって大きな落とし穴になると思います。仕事ができない方、ザル勘定が得意な方はある意味投資に向いています。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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