こんにちは、1日注目された日銀短観大企業製造業景況判断DIは-58で過去最低となりました。31日発表された有効求人倍率0.59倍に低下、失業率4.4%でともに最悪の結果になりました。これに伴い19万人の派遣社員や非正規労働者が職を失う見通しになっています。ZEROの見通しでは2月の下げで金融市場は底打ち、最悪気は脱したと考えています。4月後半~5月には米金融機関の怪しい好業績の発表が覆ると再度下押しがあると予想していますが、底割れよりも2番底と予想しています。従って次の下落局面での株式・クロス円は買い場になると予想しています。それにしても日本は絶望が色濃いですね、ZEROも最後に勤務した会社は破たんしましたが、ある意味「全員同時解雇」ですのでスッキリしたものです。会社の上司からは潰れた時に「○○君これからどうするの?」と尋ねられましたが、私は笑顔でさらりと「専業トレーダーですね」と答えました。上司は「さすが○○君、すばらしく楽観的で一点の曇りもないね」という表情を浮かべていました。その解雇経験から昨今の派遣切りは無視できない話題です。
そもそも人間が生きていくために最も必要不可欠なものはなんでしょうか?お金でしょうか、食べ物でしょうか、それとも空気でしょうか、それぞれが必要不可欠ですが優先順位をつけるのであれば、それは「希望」です。人間はお金があっても食べ物に満たされていても「希望」がなければ生きていくことはできません。アメリカ国民は家を失い仕事を失い、最後の希望バラク・オバマにすがったのです、彼にすがったのはアメリカ国民だけでなく世界がすがったと言っても過言ではありません。個人的には「AIGとGMをはやくなんとかして!」という思いだけですが…。対するニッポンでは「政治・雇用・医療・福祉・年金・少子化・天下り(税金の無駄遣い)」とすべての社会問題が起きています、この中に何か「解決できた問題」はありますか?ひと~~~つもないですよね。すべて解決できない、希望どころか与党・野党も足の引っ張り合いでミスが出るのを待って大騒ぎ→不人気投票で「理念や情熱」をまったく感じません。
そんな絶望の国ニッポンで「最後の希望がFX投資」だと思います…か・な・り強引ですが。必ずFXは勝てるを証明し「無職の星」になって見せます!←結構格好悪いネーミングです…と意気込んでみても結果にはあまり影響しないと思いますので今日も冷静にトレードしたいと思います。今日がいきなり負けでも長い目で見守っていただければ幸いです。ブログでは今後も次の2点を中心に解説します①実際にエントリーしたチャートポイント②エントリーすべきだったチャートポイント、この2つを毎日掲載していきお互いに理想のトレードに近づいていけるようにフォームを固めて行きましょう!
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。