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こんばんは、23日の外国為替市場ドル円相場は、朝方に書いておいた96.60がレジスタンスとしてチャートポイントになっていますね。東京時間は様子見でしたが1回目の96.55あたりでショート→96円付近もしくは完全に割れてから利益確定すれば良かったと思います。東京がクローズしてから95.65まで下押し後、96.20で売り買い交錯もショートは踏み上げられている感じですね。NY時間午前中には日本時間21:30から注目が集まっている「ガイトナー米財務長官不良資産買い取り策に関する会見」が行われますので本日は最大のイベントになります。この前発表を受けて日欧の株式市場は大幅高、NYダウ先物も大幅に上げています→リスク許容度回復の連想から円売り+ドル売りになっています。96.60を抜けた場合ですが、個人的にはあまり上に取れそうもない感じがしますのでロングではついていかず、発表で失望した際にはショートにしてみたいと思います、上げの場合は様子見の予定です、チャートは上向きですがなんとなく嫌な感じですね。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。