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おはようございます、WBCキューバ戦は6対0で完封勝利でした。G20明けの外国為替市場では予想どおり波乱はなし、証拠金勢の参入か与謝野大臣「財政出動GDP2%超える」を材料に円買い97.54まで下落しましたがすぐにショートカバーで98円台に戻しています。市場参加者の動向を集めてみると短期筋には無理やり「円買い」したい向きもあるようですね、本邦レパトリを材料にということでしょうが参加者のコンセンサスはバラバラで様子見ムードが強そうです。デイトレではエントリーチャンス待ちで「1週間ノーエントリーでもいい」というメンタルでチャンスが来るまでは待ちたいと思います「1週間ノーエントリーでもいい」と思っていても行きたくなるくらいの場面があればエントリーしていきたいですね。今週のドル円相場はレンジで96-99と予想する参加者がほとんど、100円抜けを予想している参加者はほぼゼロというコンセンサスなので思わぬ上抜けに要注意かと考えています、買いが強ければレベルにかかわらず柔軟に順張りしていきたいところです。あとは週初に形成されていくチャートポイントを確認しながらといったところですが、こんな環境なだけにFOMC後の会見が大きく材料視されそうな予感がします。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。