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こんばんは、13日のドル円相場は97.13-98.66で何の意思もない動きになっていますね。ドル円時間足チャートからは「米小売り、スイス利下げで若干のドル円買い戻し→97円レベルで上値重たくやや下方向」というのが突然の介入がなかった場合の秩序ある相場だったかと思います。現実にはSNBによる突然の為替介入でその後は「別世界」になっています。結局ユーロスイスでの直接介入とのことですが、マーケットでは「次は日銀」というムードが高まり円が売られやすい展開に変わっています、日銀の介入などあるわけないとは思いますが…連想や思惑で動きますので仕方のないところです。デイトレでは朝申し上げた通りノーポジです、NY時間も様子見で今日はトレードをしません、介入からまったく別の相場になっていますのでポイントが形成されストップロスが溜まってくるのを待てば良いかと思います。週末はこれを受けてのG20にも注目ですね、ユーロスイスの時間足からは、また1.46レベルに来たときは怖いですね。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。