こんばんは、明日16~20日に注目の米経済指標は17日(米)2月ニューヨーク連銀製造業景気指数、(米)12月対米証券投資、18日(米)1月住宅着工件数、(米)1月鉱工業生産、(米)FOMC議事録、19日(米)新規失業保険申請件数、(米)2月フィラデルフィア連銀景況指数、20日(米)1月消費者物価指数に注目をしておきます。月曜はプレジデンツデーで米国休場、ZEROも今年は米国休場に合わせてトレードをお休みします。実質17日からの相場になりますが17日NY時間にはビッグ3再建計画の提出や米景気対策法案の署名など大きな材料がありこれを受けて水曜・木曜にはまた相場が動きそうです。特に「ビッグ3再建計画」は来週以降のメインイベントで提出された計画に対する議員や関係者の発言にも注意が必要になりそうです。この数週間はオバマ新政権のお手並み拝見期間となっており円高も一服しています、これが続くのか好材料出尽くし感からどこで失望に傾いていくのかを見極める1週間になりそうです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。