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こんばんは、13日のNY市場は午前中の取引でもポジション調整が中心になりそうで大口の売り手は不在。クロス円相場は欧州時間に買い上げ過ぎた分の調整程度で大きな下落は想定しにくい環境です。週末にはローマG7、米国3連休となりますのでNY午後にはほぼ動意に乏しい展開になります。何かG7関連で要人発言などがNYクローズ前に出る可能性もありますが、それを狙ってというわけにも行きませんのでポジションを持ちこさなければ良いかと思います。ずっと解説しているドル円日足チャートですが、チャート上に引いたサポートラインを割り込んでくるまではドル円相場は底堅い展開が継続すると予想されます、米2月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値の発表が予定されていますが、結果が悪くてもこの日足サポートを今日割ってくることはないかと思います。デイトレでは欧州時間の買い上げ90.80→91.75を順張りロングで取る以外はなかったかと思います、ロング筋の利益確定で91.45まで調整しましたがここまでで本日の相場は終了したと考えています、NY時間は午前中にポジション調整をして午後には為替ディーラーも休みに入るはずです。
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