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おはようございます、9日NY時間のドル円相場はまったく動意なし。NYダウは 8,270.87 -9.72 -0.12% でクローズ、朝方には少し下落して始まったものの金融株が買われ金曜の終値を挟んで終始小動きとなりました、ドル円相場はそれ以上の「超」小動きとなっています。チャートに関しては解説しようがありませんが、スキャルピングでは91.80で上げどまりと予想、やや下方向という予想で狭いレンジながらも+40,200円となりました「全取引履歴はこちら」10日の東京時間は明日休場ということもあり実需売りとポジション調整が中心、NY時間午後にはガイトナー財務長官から金融安定化策について色々とだされますのでこれを見てからという相場になりそうです。マーケットは一旦ここまでは好感するでしょうが、「好材料出尽くし」という捉え方になるとロング筋が投げてくる可能性もありますので水曜以降はそのきっかけにもなりそうな米経済指標などに注意しておきたいと思います。長めのチャートからは90円台では買われ、92円台では売られ様子見ムードというだけで特にポイントはないかと思います。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。