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おはようございます、2日の米重要指標として注目した米1月ISM製造業景況指数ですが結果は35.6ポイントで市場予想32.5と前月32.4を上回り「いよいよ30割れ」も考えられる状況から一転ドル円・クロス円の買い戻し、米国株も買い戻しとなりました。それでもドル円相場は90円台の壁が厚くダウの8,000ドル割れとともに反落しています。2日のトレードではスキャルで-50,200円の負けでした、完全に買い戻しの逆を行ってしまいNY午前には-15万でしたが居残りトレードで調整し-5万まで持っていけました。スキャルの場合トレード回数が多いので「全敗」はありえないですから、デイリーでの負けを10万以内にコントロールして、勝ちを5万にコントロール→デイリーで2勝1敗にしていくことをイメージしています。2日欧州午前中には読み通りの展開で勝っていたのですが、トレード時間やトレード回数が自由にトレーダーが選択できますから「どの時間帯にどのくらいトレードするのか」「簡単なところに集中してLot数を投入したほうがいいのか」など検証を続けながら調整・模索しているところです。※居残りトレードとはプロゴルファーが試合の成績が悪かったときに練習場で調整するようなイメージです、もっと平たくいうと「素振り」
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。