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オプション行使期限によるドル円大暴落、前回暴落ビッグ3救済法案廃案のチャートからパータンを予測する方法と考え方。

USDJPY20090122Nオプション行使期限 USDJPY20081212Tビッグ3救済法案廃案
8:39
おはようございます、今週はご存じのとおり水曜日にドル円・クロス円相場が大暴落をしました。今回の大暴落は「21日0時に設定されたオプションの行使期限」だったことが材料となっています、情報は「マーケットのメインテーマを把握する」という記事にて紹介し毎日チェックしている動画レポートで2日前からグローバルインフォ社長の和田さんが警告をしていました、暴落の翌日にも詳しい解説をしています。この動画レポート(モーニングマーケットフラッシュ)では、貴重な「短期筋・インターバンク勢の動向など」を確認することができますのでお勧めしています。今回の暴落では、ZEROはスキャル疲れで寝てしまい夜中に起きて「ショートカバー狙いのみ+148,000円でしたトレードの詳細記事はこちら」では今後も確実に発生する暴落相場でどのようにトレードすれば良いのか?を「ドル円暴落データ」として5分チャートと一緒に蓄積していきます。暴落相場はうまく対応すれば「大きく儲けるチャンス」になるかと思います「売ればよかった」「底で買えばよかった」と思われた方も多いと思います。ドル円・クロス円の暴落時に次の展開やどこでどのようにエントリーするかを冷静に判断するために必要なものは明確な答えがあります、それは「経験」なんですね。ZEROもクロス円の暴落で以前は何度も痛い目にあいました。その経験から暴落相場の特徴を分析し、暴落相場で大きく勝てるようになりました。慣れてくると2パターンくらいしかありませんので暴落時の材料や相場環境からうまく対応できるようになるかと思います。

まず今回のドル円5分チャート解説です、右側のチャートは記憶に新しい前回のドル円大暴落2008.12.12東京時間に起きた「ビッグ3救済法案正式廃案」というショッキングな出来事によるものです。初めに「USDJPY20090122Nオプション行使期限」から時間はNY時間0時ちょうど、マーケットの関心が集まっていたドルプットオプションの行使期限ですね、ZEROはオプション取引に関しては詳しくないのですが「90.00に設定されており今回は相当大きな規模で21日0時に行使期限が来る」というのは上で紹介している「マーケットのメインテーマを把握する」で2日前から知っていました、この2日間は90.00に吸い寄せられるような小動きでこれを基準にした防戦取引に乗っかってスキャルをやっていました、21日の欧州時間の記事にもオプションについて事前にさらっと書いておいたハズです。ただし、オプションといっても一旦90円を割れたことで大規模オプションに対する大規模ヘッジなども入っていそうで行使期限が来た時にどうなるのかは不透明でした、それでもマーケットでは「大きく動くかも」という情報はありましたのでクロス円のポジションを閉じておくことはできたと思います。

5分チャートですが、下げていく局面ではトレンドに乗ってショートにするとともに「大相場になったな」と思った場合は「強烈に長い陰線」が出た後の50銭以上の大きなショートカバー(利益確定による上昇)が入ったところは絶好の売り場です、エントリーのタイミングですが「強烈に長い陰線」が出ると利益確定の買いで大きくリバウンドする局面が暴落中にあります、このリバウンドのスピードが50銭~1円くらい戻したところで少し止まってくるようなレベルがあります、慣れも必要になりますが(慣れるまでは注意して観察してるだけでもいいので)この上げどまりを狙ってショートにします、チャート上には赤い□でマーキングしてあるところです、2番底をつけるような動き、または新安値圏まで15分以内に下落をしますのでそこで50銭程度利食います。この下げている最中に逆張りをしてはいけません、どこまで下げるかわかりませんので大底狙いで暴落中にロング逆張りだけはリスクが高いと思います、ただし今回に限っては2007年最安値87.11という明確な目標がありましたので、例えば87.20割れ「87.10-20に来た時にロング→ロスカットオーダーを86.90に設定」というトレードだけは正解です、ショートで入ってここでドテンした方は天才だと思います、見事に87.10で反転していますので売り手の目標だったことは確かです、万一に備え86.90にストップを置けばリスクは30銭以内で1円以上の差益が狙えるトレードです。あとは値幅ですが、何故か前回は91.20-30くらいから急落し→88.23までと奇しくも今回とおなじ3円の下落となりました(今回は90.10から87.10までの3円)

次にショートカバーについてですが、これは2パターンありますのでよく解説します。クロス円は大暴落するとおおむね3時間~3時間半でショートカバーが来ることが多いように思います、今回は暴落してから夜中に起きてショートカバーを狙ったのも2:48だったはずです。「USDJPY20081212Tビッグ3救済法案廃案」の暴落時も暴落から3時間10分~15分くらいでショートが撤退しています。前回暴落時「ビッグ3救済法案廃案のトレード詳細記事はこちら」この時はショート順張りで+245,000円(245pips)でした。話を戻しますが、今回ショートカバーを狙ったのは「ダウが上げ幅を拡大していたから」です、2パターンと書いたのは3時間後にショートが撤退して戻る場合と再度下値を試すパターンがあるからです。クロス円が暴落するときはダウも暴落していることが多いので、ダウが下げ幅を拡大していく展開ではショートカバー狙いの逆張りロングは禁物です。ビッグ3救済法案廃案の暴落時は「東京時間の暴落」これが重要で東京時間も下押し圧力は弱く、欧米時間以上に「介入警戒感」が強い時間帯ですから戻す可能性が高いということになります。今後もドル円暴落データを残していきますのでよろしければ参考にされてください。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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