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おはようございます、2日注目していた米12月ISM製造業景況指数は32.4ポイントで市場予想の35.4ポイントを若干下回り1980年以来の悪化に、マーケットは一時ドル売りで反応しましたが、直後にダウが上げ幅を拡大していく強い展開で終始ドル買い優勢となりました。株価が強いですね、年末から上げっぱなしの印象でCME先物が9,300円前後まで上昇していますから昨年とはうって変わって5日の日経平均は大幅高が予想されます、こうなるとクロス円は買われやすい地合いで円安ムードが継続しています。ロイターなどをみると「景気回復への期待感」でということですが、すごい期待感です。ドル円相場は毎年ほとんど「下落」から始まっていた印象ですが、ドル円が円安で始まるというめずらしい展開となりました、お年玉狙いでのショートポジションは91.05で切れましたので正解でした、その後は下落してこないことを確認してからスキャル気味に91.10-15でロングを繰り返し米ISMの直前まで押し目買いで結局プラスに持って行けました、米ISMの発表後は寝ました、デイトレの詳しい解説は「今週のトレード結果」で後ほどアップします、この記事では米12月ISM製造業景況指数発表時のドル円・ユーロドルの5分チャートの動きを掲載しています。
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