こんばんは、26日のNY時間からいよいよ米国のトレーダーが市場に帰ってきます。26日の日経平均株価は 8,739.52+140.02+1.63% で堅調、1月のオバマ新政権への期待感が大きいようで年明けもこの流れが続くと予想されています、そうなるとドル買いなのか?難しいところですね、オバマ新政権とは無関係に12月ですから「売り手不在の薄商い」で株高+円安となるのは当たり前の展開かと思います。来年に入っても企業業績の悪化懸念から簡単には「株高+円安」になるとは考えにくいですね、マーケットの雰囲気を変えるほどになるかどうかに注目をしています、オバマ政権への支持率は80%以上らしいですから不景気でも株高フィーバーがあるかもしれません。26日の外国為替市場ではドル円は東京時間仲値にかけてのドル買いで90.79、安値が90.32となっています、ユーロドルは堅調、1.4025のレジスタンスを上抜け1.4086まで上昇しています、年末の相場が薄商いでかなり軽視されていますが、個人的には非常に重要な4日間と考えています。
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