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こんにちは、12日東京時間のドル円5分チャート解説です。今日は解説も何もないと思いますが実際にエントリーしたポイントをいつも通り解説しておきます。ドル円は年初来安値90.82と最後のストップロスと朝から書いてましたが90.00ですねこれをブレイクしましたので、エントリーは12:45-50で90.82割れ90.63までしっかりとブレイクしましたので、これで負ければ納得の90.70、90.75でショートにしました→利益確定は89.80と89.20で決済+245,000円(245pips)となりました。前回年初来安値95.77をブレイクした時と同様、大きなトレンドが発生するときは順張りをして「もし負けても構わない」と思います、しばらく放置することにしています、結局ドル円は88.23まで突っ込むと藤原財務官・中川財務相の口先介入から「日銀介入警戒感」が高まりショートカバー、89.80付近で揉み合っています。以前から90円のストップをつけたら「一度は介入警戒感で90円まで戻すので下値でロング」を推奨していましたが、ショートで攻めた後、ビビッて買えませんでした、大相場の逆張りはやっぱり怖いですね。このあとは欧州勢がどう入ってくるか、NY時間には大統領(ホワイトハウス)や米財務省が何らかの発言をしてくると思いますので要注意、週末お決まりのショートカバーも可能性ありで相場は難しいと思います、今週は月曜ドル円、木曜ユーロドル、金曜ドル円とトレンドに乗れましたので基本的には様子を見ながらLot数を押さえて軽く参加したいと思います。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。