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今週・来週のドル円相場、デイリーチャート、時間足の解説。ドル円方向感は下も感謝祭を睨んだ変則的な展開へ。

20081121D 20081121O
13:45
こんにちは、まず今週のドル円相場ですが1時間足からみておきたいと思います。チャートはあまり難しく考えても意味がありませんのでシンプルに、まず今週は96円をポイントに上でやるか下でやるかになっていた相場です、月曜以降も96円から上は頭が重そうで再度下方向へ攻める展開が継続しそうです。デイリーチャートでは100.56をつけたころからレジスタンを引いておりますがこれを上抜けるまでは90円台へ向かって上値を切り下げながら下落してくと思われます。ただし、来週27日は米国が感謝祭でこのあとクリスマス休暇に入ることから大きなポジションを整理に入る可能性があり、今年の場合ショートを閉じる動きが出る可能性があります。いずれにしても来週は木曜に米国休場ということを睨んでトレードする必要がありそうですね。

今週大きく下落した木曜日は米労働省が発表した「新規失業保険週間申請件数」が54万件と非常に悪い結果になったことがきっかけになりましたが、相場を動かす要因で重要なのは「需給」ですから、悪いのはわかっていてサプライズだが「こんなに売られるのか?」と感じた方も多いと思います、同様に金曜日最後のダウ急上昇なども、元々ガイトナー総裁は次期米財務長官候補の本命でサプライズでも何でもないハズです、それでも急激に相場が動くのは「タイミング」によるものだと考えています、為替市場はこの2週水曜~木曜に大きく売り込まれて大相場になっていますが、2週前は火曜が米国ベテランズデー休場で月・火まったくうごかず、休場明けに欧米勢が一斉に売りこんだことから大相場になっています、今週も月・火まったくうごかずというところに木曜になって「待っていた悪材料がでたので大きく反応した」ということだと考えています。つまり、トレーダーにとっては材料の重要度などは意外と「どうでもいいもの」で、動かない時期が続いてシビレを切らしているところにきっかけが与えられると大きく動きます。金曜の次期米財務長官ネタも同様で、引け際に「今日はどっちだ?」と構えているタイミングでニュースが出たので「どちらかと言えば買い戻し」の材料ということで一方向に行くのであれば「買い戻し」となるのだと思います、こういったマーケットのポジションの傾きなどを考えながらトレードしていきたいと思います。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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