こんばんは、18日のドル円相場は超のつく小動きで96.22-96.75となっています。日経平均も安く寄り付いた後は最近稀に見る小動きで 8,328.41 -194.17 -2.28% でクローズ、マーケットでは悪いニュースばかりとなっています。このままジリジリと日経7000円台、ドル円90円台前半、さらには日経6000円台、ドル円80円台後半となっても良いのでしょうか?各国政府・当局も打つ手がないようですね。日本としては「円高はいかん」と言いながら円高に対して対策を講じる気配さえないことが「売り」に安心感を与えています、このまま行けば「欧米に比べればまし」と思っている間に「最も悪い状況」になりそうです。デイトレですが今日はさすがに様子をみています、96.20-96.00あたりには買いオーダーが控えているとのことで誰も近寄らず目先サポートサインになっています。果てしなく動かない雰囲気ですがNY時間にはそれなりにボラティリティが高まると予想、ポールソン米財務長官、バーナンキ米FRB議長、ベアー米FDIC総裁、下院金融委員会証言がディーラー達のターゲットで売り込まれればとりあえずついていって、下ではロングを拾って帰りたいところ、東京時間の底堅さを明日再度期待したいと考えています。
18:36
欧州株が2%前後下落していることやダウ先物が100ドル以上下げていることから「円買い」が強まりましたがドル円は買いオーダーが見えている96.20-96.00を突破できず96.17までとなりました、底堅いですね、NY時間なら抜けるのか?それとも96円台のままか。
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