こんばんは、民主党のナンシー・ペロシ下院議長が「(金融安定化法案が)大きく進展した、あとは文書化すれば正式な合意が実現する」と発言。ポールソン米財務長官も同様のコメントをTV番組で語っており、ほぼ合意したとのこと。ここまでは市場の予想通りで一応の好感はありそうですね、1日もてば良いほうで米経済指標をにらみながらのドル円・クロス円相場となりそうです。来週も米景気後退懸念からの「株安+ドル安VS米当局」の構図が継続しそうです。投資戦略は「ドル円戻り売り」を来週以降も継続します、106円台後半でもショートにして良いかもしれません、ZEROは米指標や法案成立などで円安方向に跳ねたところで「逆張り」になりますがショートポジションを取って行きたいと思います。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。