こんばんは、東京時間からのクロス円買い戻しが一巡してからはドル円・クロス円ともにまったく動きませんね、「米投資銀行リーマンブラザーズの結末をみてから」ということで様子見ムードが広がっています。ドル円は107.50を挟んで完全に揉み合っており、米消費関連指標で少し動く程度と予想しています。指標以外ではやはりリーマン関連の報道がNY時間、週明けに出る可能性がたかいので注意が必要です。いずれにしてもクロス円はまだ戻り売りを推奨、月曜に窓あけなどで上昇したところは売って行きたいと思います。豪ドルは90円が近付いたら、ポンド円は195円が近付けば再度売りが優勢になると予想しています。
21:30 (米)8月小売売上高
22:55 (米)9月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
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