9月相場入りですね、来週1日~の外国為替市場は1日米国休場(レイバーデー)でお休み、実質2日夜からとなりますが濃い1週間となりそうです。米国経済指標では2日(米) 8月ISM製造業景況指数、3日(米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)、4日(米) 8月ADP全国雇用者数、(米) 8月ISM非製造業景況指数、5日(米) 8月失業率、(米) 8月非農業部門雇用者数に注目をしています。ドル円は米経済指標、ダウと原油の動向に振らされる荒っぽい展開を予想しています。ポイントは108.00-10を割り込んで下のレンジへ落ちてくるのか?に注目、最近米経済指標が軒並み良いことからドル上昇の局面では109円台後半~110円台では戻り売りスタンスで考えています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。