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おはようございます、26日のドル円チャート解説です。22:20-25に急落しています、ここからショートでエントリーすれば間に合ったと思います。この時間は材料がない中で米系証券が大口で売っていたようです。これに着いていったインターバンク勢ですが109.20で反転→109.40-45で戻り売り→22:50から再度109.40-45で戻りを売っていたところへ消費者信頼感指数で強烈なショートカバーが入りインターバンク勢はノックアウトといったところだと思います。22:30の戻り売りは当然とりますが、ここで撤退しないとイベントリスクが高くなりますので良いサンプルですね。109.50はショートで攻めている場合には絶対にストップを置かなければならないレートで109.40あたりで売っていれば負けても10銭で済んだと思います。
本日も14:30~デイトレ参戦予定、今東京時間ですがドルが売られていますね。それでもルール通り「東京は休み」として寝ます。109.00-108.90には機関投資家の買いが並んでいるとのことでこれを抜ければ一旦ショートにせざるを得ない感じです。上は109.90-95が売られているようで抜けても110.30となりそうです。とにかく108円台に下落した場合はショートカバーに注意してください。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。