(出所:外為オンライン)
30日の米国株は上昇。S&P500種31ポイント高(+0.53%)、ナスダック総合49ポイント高(+0.25%)でした。為替市場は円高。
日銀氷見野副総裁は「利上げ後も実質金利は大幅なマイナス」「実質金利のマイナスが続くことはない」など、現状の政策金利0.5%から大幅に利上げすることを示唆しました。日銀はリーマンショック以降で最もタカ派へ傾いています。
ECBは中銀預金金利を0.25%引き下げ、2.75%としました。4会合連続の利下げとなっています。
ドイツ・フランスの10-12月期GDPはマイナス成長に転落しています。
投資戦略は日銀利上げ+ECB利下げを材料にユーロ円ショートで良さそうです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。