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ドル円144円!円安再燃→日銀追加利上げ遠い。日銀金融政策決定会合議事要旨、自民党総裁選、米PCEデフレーターなど。

20240923ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種11ポイント安(-0.19%)、ナスダック総合65ポイント安(-0.36%)でした。為替市場は円安。

日銀植田総裁の会見を受け、追加利上げは遠いとの見方が広がり、円安が再燃しました。

ドル円は144円台まで上昇し、日足21日線を上回りました。日足50日線147円前半となっています。

ドル円は161.94から139.57まで、約22円下落して底打ちした模様。

この後は日足50日線(147円前半)や、雲の下限がレジスタンスになりそうです。

今週は7月分の日銀金融政策決定会合議事要旨、米8月PCEデフレーターが発表される予定です。

また11月12月のFOMCへ向けて、米重要指標の結果を確認して行くことになります。

今後発表される米経済指標の結果が、年内の利下げペースに影響を与えてドルが動く展開を予想しています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円乱高下!リスクオンの円安+ドル安。NYダウ4万2,000ドル到達!FOMC大幅利下げでソフトランディング期待高まる。

20240920ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は上昇。S&P500種95ポイント高(+1.70%)、ナスダック総合440ポイント高(+2.51%)でした。為替市場は円安+ドル安。

FOMCでの0.5%大幅利下げを好感し、米国株が大幅高。為替市場はリスクオンの円安+ドル安となりました。

米9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は1.7(予想-1.0)と、予想を上回りました。

米新規失業保険申請件数は21.9万件(予想23.0万件)と、予想より良い結果でした。

本日は日8月消費者物価指数、日銀金融政策決定会合、植田総裁会見が予定されています。

日銀は引き続き深い実質金利のマイナスを浅いマイナス金利とするため利上げは継続すると考えられます。

ただし、利上げペースは遅く、年2回程度の利上げで政策金利1.0%を目指すでしょう。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMC→0.5%大幅利下げ!ドル円一時140円台。年内あと0.5%追加利下げ、大半のメンバーが25年末3.0-3.5%の見込み。

20240919ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は下落。S&P500種16ポイント安(-0.29%)、ナスダック総合54ポイント安(-0.31%)でした。為替市場は一時ドル安。

FOMCは0.5%大幅利下げを決定。年内0.5%は追加利下げされる見通し。

ドットチャートによると、大半のメンバーが25年末のFF金利を3.0-3.5%と見ています。

25年はFRBが年4回(合計1.0%)利下げ、日銀が年2回(合計0.5%)利上げくらいのペースとなりそうです。

来年FRBが利下げペースを加速させるようだと、米景気の悪化が意識され、米国株が本格的に崩れてくると見ています。

ドル円はFOMC大幅利下げを受け、一時140円台まで下落したものの、142円台後半まで買い戻されています。

11月までは日米金融政策が変わりません。長期のドル円は下落トレンド入りしていますが、短期的には買戻しが優勢か。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円142円付近。FOMC→0.5%利上げ6割以上。今回0.25%なのか?0.5%なのか?25年末にどのくらいの水準になっているのか注目。

20240918ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株はまちまち。NYダウは下落、S&P500種1ポイント高(+0.03%)、ナスダック総合35ポイント高(+0.20%)でした。為替市場は円安+ドル高。

米8月小売売上高0.1%(予想-0.2%)、除く自動車0.1%(予想0.2%)と、前月比は予想を上回りました。

米金利が上昇し、ドル円は買い戻されました。

本日は27:00FOMC結果が発表されます。まずは今回の利下げ幅とドットチャートに注目。

27:30~パウエルFRB議長が会見を行う予定です。

FOMCでは初回の利下げ幅、来年末までの利下げペースが重要と見ています。

仮に初回0.25%小幅利下げの場合、年末までに合計1.0%利下げされる可能性は低下し、緩やかな利下げペースになるでしょう。

一方で初回0.5%大幅利下げとなれば、年末までに合計1.0~1.5%の利下げが行われる可能性が高まり、速い利下げペースとなります。

今回0.25%なのか、0.5%なのか、そして25年末にどのくらいの水準になっているのか注目です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円一時139円台!米大幅利下げ観測受けドル安。NYダウ41,622ドル→最高値更新。今晩21:30米8月小売売上高の発表あり。

20240917ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株はまちまち。S&P500種7ポイント高(+0.13%)、ナスダック総合91ポイント安(-0.52%)でした。為替市場はドル安。

ドル円は一時139円台まで下落し、年初来安値を更新しましたが、140円台後半まで値を戻して引けました。

米9月NY連銀製造業景気指数が11.5(予想-4.0)と、予想を上回ったことも、ドル円買戻しを支援しました。

ここ数日はFOMCでの利下げ幅をめぐって難解な値動きが続いています。

米8月CPIを受けて0.25%利下げへ傾いたものの、先週末には0.5%利下げの可能性が報道され、不透明感が漂っています。

今晩21:30には米8月小売売上高が発表される予定です。そして18日(水)夜中にFOMC結果、パウエルFRB議長会見が行われる予定です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero