(出所:外為オンライン)
16日の米国株はまちまち。S&P500種7ポイント高(+0.13%)、ナスダック総合91ポイント安(-0.52%)でした。為替市場はドル安。
ドル円は一時139円台まで下落し、年初来安値を更新しましたが、140円台後半まで値を戻して引けました。
米9月NY連銀製造業景気指数が11.5(予想-4.0)と、予想を上回ったことも、ドル円買戻しを支援しました。
ここ数日はFOMCでの利下げ幅をめぐって難解な値動きが続いています。
米8月CPIを受けて0.25%利下げへ傾いたものの、先週末には0.5%利下げの可能性が報道され、不透明感が漂っています。
今晩21:30には米8月小売売上高が発表される予定です。そして18日(水)夜中にFOMC結果、パウエルFRB議長会見が行われる予定です。
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