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ドル円急落143円台!米7月JOLTS求人件数が3年半ぶり低水準。0.5%利下げか?0.25%利下げか?米8月雇用統計に大注目。

20240905ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種ポ8イント安(-0.16%)、ナスダック総合52ポイント安(-0.30%)でした。為替市場は円高+ドル安。

米7月JOLTS求人件数は767.3万件(予想810.0万件)と、予想を大きく下回り、3年半ぶり低水準となりました。

予想を大きく下回ったJOLTS求人件数を受け、米金利が低下、ドル売りで反応しています。

本日は米新規失業保険申請件数、米8月ISM非製造業景況指数が発表される予定です。

9月FOMCでの利下げ幅をめぐって明日発表される米8月雇用統計に関心が集中しています。

投資戦略は、世界的な利下げサイクル入りを背景に、引き続きドル円・クロス円の戻り売りとします。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円145円前半!ダウ8月最高値→9月株安アノマリーで売られる。カナダ中銀金融政策、米7月JOLTS求人件数、ベージュブックなど。

20240904ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株は下落。S&P500種119ポイント安(-2.12%)、ナスダック総合577ポイント安(-3.26%)でした。為替市場は円高+ドル高。

米8月ISM製造業景況指数は47.2(予想47.5)と、予想を下回り5カ月連続の50割れとなりました。

米株式市場は大幅安。原油価格も大きく下落しており、為替市場はリスク回避の円高+ドル高となりました。

8月末のNYダウは最高値圏で引けていたこと+9月株安アノマリーがあることから急反落となった模様。

本日はカナダ中銀金融政策、米7月JOLTS求人件数、ベージュブックが予定されています。

積極的にリスクを取りにくい環境のため、株式市場やクロス円は上値の重い展開になりそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

円安→ドル円一時147円台!NY時間からレイバーデー明け秋相場入り。米8月ISM製造業景況指数に注目。逆イールド解消。

20240903ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は上昇。S&P500種56ポイント高(+1.01%)、ナスダック総合197ポイント高(+1.13%)でした。為替市場は円安。

NY市場は休場。東京→ロンドン時間は先週末の流れを引き継ぎ円安が進行しました。

米7月雇用統計の悪化以降に織り込み過ぎた大幅利下げ観測が後退しています。

今晩NY市場から本格的に秋相場入り。23:00米8月ISM製造業景況指数が発表される予定です。

FRBの利下げサイクル入りが確実となったことを受け、逆イールドが解消しています。

今週は米重要指標に注目。9月FOMCでの利下げ幅に影響を与えるでしょう。特に米雇用関連指標への関心が高まっています。

投資戦略は中期でドル円戻り売りとします。目先は円安圧力が強いため、時間をかけて売って行く方針。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円146円台→過度な利下げ織り込みが巻き戻し。米2年債利回りと10年債利回りの逆イールド解消寸前!米国株ラストバブルへ。

20240902ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は上昇。S&P500種56ポイント高(+1.01%)、ナスダック総合197ポイント高(+1.13%)でした。為替市場は円安+ドル高。

米7月PCEデフレーター前年同月比は2.5%(予想2.5%)、コア前年同月比は2.6%(予想2.7%)と、いずれも前月から横這いでした。

9月FOMCでの利下げ幅に関心が集まる中、7月のPCEデフレーターは0.25%利下げ確率が高まる結果となりました。

FRBによる過度な利下げ期待が後退し、ドルが買われました。円相場は円安となっています。

ドル円は2番底をつけて反発。週明けは146円台半ばまで上昇しています。米2年債利回りと10年債利回りの逆イールドが解消寸前となっています。

米国の利下げが近いことは、米景気が(利下げ出来なかった時期より)弱まっていることを示しています。

今後、FRBが利下げを継続できるくらいに景気が弱くなると、いよいよ米株式市場が下落に転じると見ています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero