(出所:外為オンライン)
7日の米国株は上昇。S&P500種40ポイント高(+0.82%)、ナスダック総合147ポイント高(+0.95%)でした。為替市場は円安+ドル安。
米金融当局者らは、利下げ開始は「年内に」可能になる。2%付近へ低下するデータを「さらに数ヶ月」確認したいと発言しています。
パウエル議長の「さらなるデータを確認したい」発言と、おおむね一致する内容でした。
新たなリスク要因が浮上すれば変わる可能性があるものの、現時点では3月利下げを考えていないことが伺えます。
ドル円は材料に乏しく、148円付近で小動きでした。本日は米新規失業保険申請件数が発表される予定です。
本日も大きなイベント予定がなく、為替市場は新たな材料待ちの1日となりそうです。
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