(出所:外為オンライン)
21日の米国株はまちまち、S&P500種6ポイント高(+0.13%)、ナスダック総合49ポイント安(-0.32%)でした。為替市場は円安。
FOMC議事要旨では、大部分の参加者が時期尚早の利下げのリスクを指摘していたことを受け、米金利が上昇しました。
為替市場では、円相場は弱いまま+ドル相場の上値が重くなっているのが現状です。
円は基本的には円安。投機筋の円売りポジションが積み上がっていることから、これが解消される時期は少し円高に振れると見ています。
3月は円高に振れる場面もありそうですが、円高長期化は考えにくいことから、ドル円・クロス円は押し目買いしたいところです。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。