(出所:外為オンライン)
20日の米国株は下落、S&P500種30ポイント安(-0.60%)、ナスダック総合144ポイント安(-0.92%)でした。為替以上はドル安。
中国人民銀行が住宅ローンの基準金利を引き下げました。
米1月CB景気先行指数は-0.4%(予想-0.3%)と、予想を下回りました。
米金利の低下を受け、ドル円は一時149.68まで下落。その後は150円手前まで戻して引けています。ユーロドルは1.08台前半へ上昇しました。
本日は日本時間夜中4時にFOMC議事要旨が発表される予定です。
明日は英国・欧州・米国のPMIやECB理事会の議事要旨が発表される予定です。
最新のIMM円ショートが11万枚超まで膨らんでおり、投機筋の円売り余力が無くなって来ました。大きく動きにくい相場環境です。
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