(出所:外為オンライン)
19日のNY市場は休場。為替市場は小動き。ドル円は150円付近、ユーロ円は161円後半で推移しています。
日経平均がバブル期の高値を試し、米国株も堅調なことから、目先は円高要因が見当たりません。
2年前ならドル円150円水準=極端な円安でしたが、現在は3度目の150円となっており、この水準が普通になりつつあります。
日経平均が堅調なことからも、本邦当局が円買い介入をする必要性が薄れています。
今後は150円を中心に上下5円程度のレンジ(145-155円)を想定してトレードして行きます。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。