15日の米国株は上昇。S&P500種29ポイント高(+0.58%)、ナスダック総合47ポイント高(+0.30%)でした。為替市場はドル安。
日本と英国の10-12月期GDP速報値が発表され、いずれも2期連続のマイナス成長で景気後退入りとなりました。
ただし、長い間「景気と株価」は連動しておらず、日経平均はバブル期の高値を突破する勢いです。
米1月小売売上高は-0.8%(予想-0.1%)、除自動車は-0.6%(予想0.2%)と、予想を下回りました。
予想を下回った米小売売上高を受け、ドル円は一時149.54まで下落する場面がありました。
ドル円は本日も米経済指標の結果に左右されそうですが、日米株価が堅調なため大幅な円高は無さそうです。
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