(出所:外為オンライン)
15日の米国株は上昇、S&P500種11ポイント高(+0.28%)、ナスダック総合110ポイント高(+0.92%)でした。為替市場はドル高。
米1月小売売上高は3.0%(予想1.8%)、除自動車2.3%(予想0.8%)と、予想を上回りました。
米2月NY連銀製造業景気指数は-5.8(予想-18.0)と、予想を上回りました。
ドル円は米1月雇用統計以降、上昇トレンドへ転換しており、日足雲の中へ入って来ました。
米国の年内利下げ観測は後退、当面は日銀関連の材料が円高要因となりそうです。
日銀のYCC撤廃はタイミングによって、円安か円高か変わって来るでしょう。早い方が円高、遅ければ円安となりそうです。
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