(出所:外為オンライン)
13日の米国株は上昇、S&P500種46ポイント高(+1.14%)、ナスダック総合173ポイント高(+1.48%)でした。為替市場はドル安。
ドル円は一時132.91まで上昇したものの、日足雲の下限で上値を抑えられ、米1月CPI待ちとなっています。
米1月CPIは前月比+0.5%、前年同月比+6.2%、コア前月比+0.4%、コア前年同月比+5.5%の予想になっています。
予想を上回ればドル買い、予想を下回ればドル売りでの反応になります。予想と乖離した結果になるか、まちまちの結果になるか注目。
今年の日米インフレ指標は、これまで以上に金融政策に直結します。結果と値動きを確認してからトレードしていきます。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。