(出所:外為オンライン)
3日の米国株は上昇、NYダウ104ドル高(+0.29%)、ナスダック161ポイント高(+1.04%)でした。為替市場は円安+ドル安。
FOMCでは事前予想通り、11月からテーパリング開始→債券100億ドル+MBS50億ドル減額を決定しました。
2022年半ばまではバランスシートの拡大が続くことになります。また、インフレは一過性の要因によるものとしています。
米10月ADP雇用統計は57.1万人増(予想40.0万人増)と、予想を上回りました。
米10月ISM非製造業景況指数は66.7(予想62.0、前回61.9)と、過去最高となりました。
ドル円は終始狭い値幅で持ち合いを離れず、114円付近で推移。株高リスクオンもあり、円安+ドル安へ動きました。
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