(出所:外為オンライン)
先週末の米国株は上昇、NYダウ572ドル高(+1.85%)、ナスダック196ポイント高(+1.55%)でした。為替市場はドル高。
米2月雇用統計が発表され、非農業部門雇用者数37.9万人増(予想18.2万人増)、失業率6.2%(予想6.3%)と、強い結果でした。
雇用統計の結果を受けて米長期金利が上昇、ドル高が加速しました。ドル円は108円半ば、ユーロドルは一時1.19割れとなりました。
最新3月2日時点のIMM円ロングは19,270枚、ユーロロング125,988枚となり、ドル売りポジションの解消が進行しています。
今週は10日(水)米2月消費者物価指数、11日(木)ECB金融政策・ラガルド総裁会見が予定されています。
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