(出所:外為オンライン)
15日の米国株は下落、NYダウ19ドル安(-0.07%)、ナスダック54ポイント安(-0.47%)でした。為替市場はドル高+円高、欧州・オセアニア通貨が下落。
豪9月雇用統計では、新規雇用者数が2.95万人減少、失業率が6.9%へ悪化しました。RBA追加緩和観測が高まり、豪ドルは軟調に推移しました。
COVID-19感染拡大に伴う制限強化や、英とEUの通商交渉が難航していることから欧州株は大幅安。ユーロやポンドも軟調でした。
米経済指標は、米10月NY連銀製造業景気指数10.5(予想15.0)、米10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数32.3(予想14.0)、米新規失業保険申請件数89.8万件(予想82.5万件)でした。
序盤大きく下げていた米国株は終盤に大きく切り返しました。トランプ発言がきっかけになったものの、最近よくあるパターン(大幅安で始まり切り返す)でした。
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