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米国株急反発!強い米12月雇用統計+パウエル議長ハト派発言。ドルは雇用統計で買われ、パウエル発言で売られる。ドル円108円半ば。

20190105NYダウ先物日足チャート
4日の米国株は、雇用統計で買われ→パウエル議長発言でさらに買われる展開。結局、NYダウ746ドル安(+3.29%)、ナスダック275ポイント安(+4.26%)でした。

米12月雇用統計は、米12月非農業部門雇用者数31.2万人増(予想17.7万人増)、米12月失業率3.9%(予想3.7%)、米12月平均時給+0.4%(予想+0.3%)、前年比3.2%(予想3.0%)と強い結果。

非農業部門雇用者数は10ヶ月ぶりの伸び、賃金も強い結果でした。米ドルは、雇用統計で買われ→パウエル議長発言で売られました。昨年10月以降の株式市場の混乱を考えると、今年も強気に利上げとは行かなそうです。

現在のグローバル株式市場は、米ナスダックのトレンド転換を軸にやっています。FANGやGAFAと名付けられたバブルの解消が起きています。ナスダックが弱気相場を脱しない限り、先行きが明るいわけではないと考えられます。

為替市場も株式市場に沿った展開が予想されます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero