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【ダウ165ドル高】ECB当局者発言でもユーロは売り優勢!当面ユーロ弱く対ポンドでの反転が不可欠か?RBAキャッシュターゲットに注目!

20151103豪ドル米ドル週足チャート 20151103外為オンライン
◆2日のNYダウは165ドル高、17,828ドルへ上昇しています。米国株は8月チャイナショックを完全に脱し、12月利上げへ重要指標を確認するだけとなっています。ドルインデックスは97.0ポイントで高止まり。12月までドル高→来年ドル安と見ています。ユーロはECBドラギ総裁とノボトニーオーストリア中銀総裁が追加緩和に慎重な姿勢を見せたことで一時買われましたが、特に対ポンドで売りが優勢となっており下押しが終わっていません。ユーロはまだまだ下落しそうです。本日は東京市場が休場、12:30豪RBAキャッシュターゲットが発表されます。利下げの有無と声明文で利下げ示唆や、豪ドル安誘導があるかどうか注目しています。豪ドル関連では、明日4日も9:30豪9月貿易収支、豪9月小売売上高が発表されます。豪ドルの値動きに注目しておきます。米10月ISM製造業景況指数50.1(予想50.0)と予想と変わらない結果となっています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【動画】日経平均399円安!文化の日休場、郵政上場控えて積極的な買い見られず。最大の下げ要因は日銀の消極的な姿勢か?

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。


10/30の主な材料【経済指標と要人発言】
・米9月PCEデフレーター+0.2%(予想+0.2%)
・米9月PCEコアデフレーター+0.1%(予想+0.2%)、前年比+1.3%(予想+1.4%)
・米10月シカゴ購買部協会景気指数56.2(予想49.5)
・米10月ミシガン大消費者信頼感指数確報値90.0(予想92.5)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週11/2-6為替相場見通し】主要国の金融政策と重要指標見ながらのトレード。ポジションの傾き良く見るべき。ユーロ依然弱い、投資戦略どうする?

20151102ユーロドル週足チャート 20151102外為オンライン
◆今週11/2-6為替相場見通しです。今週は東京市場が3日文化の日のため休場となりますが、米英豪中で重要指標が多く発表されます。当然、米重要指標が良い結果となれば12月利上げ観測が高まりドル買いで反応しやすい環境です。5日は21:00英BOE政策金利発表、BOE議事録、BOE四半期インフレレポートと一気に発表を迎えます。ポンド相場が非常に荒い値動きをする1日になるでしょう。ポンドは買収絡みの実弾もあるのか堅調に推移しています。ポンドは投機色が濃く、反落のスピードも速いので気を付けたほうが良い通貨です。12/3ECB追加緩和へ向け短期筋がどこまでユーロを売れるのか、12/16FRB利上げに向けた米重要指標を受けどこまでドルを買えるのか、IMMポジションとドルインデックスを良く見ながらポジションを取って行きます。金融政策の方向性の違いは明確ですが、すでにポジションが溜まっているため年末まで難解な相場が続くでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【物価目標達成時期2016年度後半へ】日銀は近いうちに追加緩和に追い込まれる?原油価格上昇せず、緩やかな円安もない環境。

20151031ユーロドル週足チャート 20151031外為オンライン
◆30日は注目を集めた日銀金融政策決定会合結果が発表されました。ハロウィン緩和第2弾の有無に注目が集まりましたが追加緩和ななし、市場予想通り物価目標達成時期を2016年度前半→2016年度後半へ後ずれさせるとともに、見通しも引き下げています。日銀は来春には「原油価格下落の影響」というこれまで繰り返してきた言い訳を出来なくなることや、中国を中心とした新興国経済の減速に対応するため追加緩和に追い込まれる可能性は高いと見ています。ドル円は長く横ばいになっており、昨年末以降120円に張り付いています。緩やかな円安の支援が無ければ、これまで通り物価の上昇基調を保つことはできません。来春には追加緩和が必要になるでしょう。その他、月間のダウは4年ぶりの大幅上昇。為替ではユーロや豪ドルの弱さがまだ続いています。来週は米重要指標の結果を受け、12月利上げ観測高まれば一時的にドルが買われそうです。一方でドル買いも溜まっているため、ドルインデックスを見ながらポジションを取って行きます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero