◆16日の為替市場では「豪ドル独歩安」となりました。米企業決算が冴えなかったことも円高要因となりドル円は104円台前半へ反落、豪ドル円は豪雇用統計が冴えなかったとはいえ(それ以上に)弱い動きとなりました。14日には強い動きをしたドル円ですが、16日には一転弱い動きとなり「方向感なし」もしくは「弱い」と見るべきでしょう。ひとまずは週足の下髭がどのくらいの長さ、引けのレベルが104円をキープできるのかを確認します。ドル円・ダウ・日経は「2013年末の連騰ポジションがいまだ整理されていない」と感じとれる値動きで時間がかかりそうです。含み益は50万強、スキャルピングに専念しながらスイングトレードは様子をみつつポジションを動かしていきます。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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